現代異能バトル三昧!

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轟轟戦隊ボウケンジャー THE MOVIE 最強のプレシャス

 テレビと変わらぬ30分番組でしたが、大いに楽しみました。
 チーフのお父さんが出てきたことで、完璧超人っぽいチーフの弱いところが見えてよかったです。
 話の内容としては、いつもと同じ展開なので、とくにあれなんですが。
 テーマは、父と子の和解? それとも父を超えるだったのでしょうか?
 あと、さくら姉さんが、「お父様」という台詞をいうたびに「お義父さん」と変換してしまい、笑ってしまいそうになっちゃいました。
 ダメだ、こりゃ

天空のアルカミレス (2)

主人公である拓也と日向子の仲がいいですね、ツンデレというよりは、氷が少しずつ解けていくような雰囲気がいいです。
まだ友達状態ですが、何か一押しすれば互いにもっと確実な恋愛感情抱くのでしょうか。
敵の脅威をみせつつ、策士の登場でバックアップもかなりよくなってきました。
そういえば、三上作品で主人公が策士っぽいことがあったので、こういう腹に一物を持つ策士系な味方ははじめてですね。
もっとも戦う力を持つ主人公も初なんですが(笑)
まだまだ謎を持つ拓也ですが、戦器の能力が、「使い手の○○を増幅する」系とは、本当にシンプルでかつ主人公にふさわしい能力ですね、ひねりはちょいなさ過ぎる気もしますが。
あと出番のなかった礼菜ちゃんですが、最後のインパクトは強かったです。
なんだか一筋縄ではいかないようですね

影〓光(シャドウ・ライト)―陰陽編

ブラコン&シスコン姉弟の第3作です。
今回はいままで準主役っぽい姉御影ちゃんの話です。
ダメ姉っぷりばかり目立つ彼女ですが、今回は真面目なところも見れてよかったですね。
かなり大甘な彼女ですが、そこが魅力ですし、狭霧くんもそこにメロメロなようですしね。
しかし、今までブラコンばかり目立っていましたが、なんですか、このシスコンぶりは。ここまでシスコンな主役は見たことありませんね、ツンデレ師匠が不安がるのも仕方ありませんね。っていうか勝ち目あるのか?
ツンデレ&ダメ姉対決も見ものですが、狭霧くんと出会い狼狽する光輝もぜひみたいものです。

ムシウタbug 4th. 夢並ぶ箱船

連作短編ですが、どんどん佳境にはいっています。
どんどん謎が解かれるのですが、それがどうなるか興味津々です。いや、なんとなく本編では語られるんですけどね。それだけに余計に。
短編の中では、「夢守る魔法使い」もいいですが、「夢つなぐ温もり」が好きですね。ああいう職人気質なキャラすきなんですよ。
あと、霞王が異様にピックアップされている気が。
いや、かわいいんだけどね。最初からこんなキャラの予定だったんでしょうか?