現代異能バトル三昧!

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偽りの千年王国

「大団円のようですね、主人公はあまり乗り気じゃないようですが」
と思ったリプレイ最終巻です。
ドラマ主体なリプレイの中、戦闘中心とグタグタな会話が飛び交う中、大きくレベルアップして終わりました。
最初の現代ファンタジーな雰囲気が信じれないくらいです(笑)
でも、まあ、これだけ駆け足でレベルが上がり、話が壮大になるのも珍しいのでなかなか面白かったです。
しかし、一閃の理想郷が○○○○とは、ダラクしてますね

殺×愛6

殺×愛6―きるらぶSIX (富士見ファンタジア文庫)

殺×愛6―きるらぶSIX (富士見ファンタジア文庫)

「予想されていたことだけど、やっぱりくるなあ」
と思った6巻でした。
切ないというかえげつないというか、密の愛した人ができたのに、その直後にこの展開とは。
哀れすぎますね。
本人は幸せだったといっても、つらすぎますね
まあ、一番辛いのは密なんでしょうか?

土くれのティターニア(2)

「まったりだけど、いい感じの二人だなあ」
と思った話でした。
短編なのでさくさく読めるだけではなく、一巻ででてきたゲストキャラが再び登場したりなど、繋がっているなあ、という感じがいいですね。
明日香と良文の仲も、ひじょうに遅いながらも進展しますし。
まあ、良文以外には明日香の気持ちはもろバレなところがあれなんですが。
派手ではないが、次の話が読みたくなる話です