現代異能バトル三昧!

ラノベを中心にした現代異能バトル限定の感想サイト

2016年10月の読書メーター

読んだ本の数:10冊
読んだページ数:3055ページ
ナイス数:257ナイス

双星の陰陽師 -天縁若虎- (JUMP j BOOKS)双星の陰陽師 -天縁若虎- (JUMP j BOOKS)感想
田中創先生の #ラノベ 双星の陰陽師のノベライズだけど、まさか清弦&紫夫婦の話とは。やや駆け足だけどいい話だった。お似合い夫婦ですねえ。しかし、思ったより夕弦が当て馬にならなかったなあ。
読了日:10月3日 著者:助野嘉昭,田中創
君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)感想
#ラノベ 映画の補完となる短編集、どれも面白く、話としては瀧の話が好きですが、一番感慨深いのは、お父さんの話ですね、ある意味、一番報われない人ですし。
読了日:10月3日 著者:加納新太
牙狼<GARO> 暗黒魔戒騎士篇 文庫版牙狼<GARO> 暗黒魔戒騎士篇 文庫版感想
小林 雄次先生(@kobayuji)の #ラノベ ノベライズであってノベライズではない初代牙狼の語られざる物語を描いた短編集、さりげなくいろいろな繋がりがあって面白いけど、やっぱり「故郷」が切なくて愛しくていいですね。これは牙狼ファンなら、必読の一冊です!
読了日:10月14日 著者:小林雄次,雨宮慶太
日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら咲く季節の味 (メディアワークス文庫)日本酒BAR「四季」春夏冬中 さくら咲く季節の味 (メディアワークス文庫)感想
#ラノベ あいかわらず優しくほっこりとする物語でした。読むとお酒が飲みたくなりますね〜。それとご飯も、特にアヒージョ―は美味しそうでした。……それにしても、やっぱり打ち切りですよね、続くんだったら、夏にちなんだサブタイトルになるし、結婚しちゃったし、ねえ
読了日:10月14日 著者:つるみ犬丸
異能バトルは日常系のなかで 12 (GA文庫)異能バトルは日常系のなかで 12 (GA文庫)感想
望公太先生(@nozomikota)の #ラノベ 能力名の名付け話ですが、BD特典の短編集ということで、凄まじいメタ話の連続でした。もともとツッコミ体質であるジュ―くんですが、彩弓さんの攻撃には耐えきれなさそうでしたが、というかメタに目覚めた綾弓さんはマジハンパないですね。そして最後だけシリアスで次巻へ続く物語へ、さあ本編はどうなるんだろう?
読了日:10月14日 著者:望公太
文豪ストレイドッグス 55Minutes (角川ビーンズ文庫)文豪ストレイドッグス 55Minutes (角川ビーンズ文庫)感想
#bungosd 朝霧カフカ先生(@kafkaasagiri)の #ラノベ 外伝ですが、過去編ではなく、現代編、しかも敦くんが主人公というのが胸熱ですね! ミステリーチックなところもありましたし、大満足でした。しかし、それにしても敦くんの白虎モードは強いですねえ、なんか隠された秘密があるのだろうか?
読了日:10月18日 著者:朝霧カフカ
聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 18 (GA文庫)聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 18 (GA文庫)感想
あわむら赤光先生(@shakkosan)の #ラノベ ついに明かされる静乃の前世、まさかサツキの前世とこんなに絡みがあるとは。そう考えると、いままでの人間関係の見方が大きくかわってしまうよ。そして、六翼の中でも異質な存在である虚穂の正体がアレとは、いかん、サツキの力といい、今までの物語の流れが大きくかわってきたぞい
読了日:10月22日 著者:あわむら赤光
ぼんくら陰陽師の鬼嫁 (富士見L文庫)ぼんくら陰陽師の鬼嫁 (富士見L文庫)感想
秋田みやび先生(@akinaomiya)の #ラノベ ほんわかした異能バトルだった。鬼嫁というか、ヘタレ陰陽師のお尻を叩きまくっている若奥様って感じでしたね。姑さんといいまわりのキャラもいい味だしているのがいいですね。式神に関する話で展開していくのかなあ?
読了日:10月27日 著者:秋田みやび
カンピオーネ! XIX 魔王内戦 (ダッシュエックス文庫)カンピオーネ! XIX 魔王内戦 (ダッシュエックス文庫)感想
丈月城先生の #ラノベ 待ちに待った魔王同士のガチバトル、ようやく序盤戦が終了と言う感じですが、トリックスターアイーシャ夫人がいなくなったので、次はガチバトルなんですかね? すでに被害が凄いことになっていますが……(苦笑) しかし、魔王たちも誰も死にそうにないですねえー
読了日:10月29日 著者:丈月城
捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書 (講談社ノベルス)捕まえたもん勝ち! 七夕菊乃の捜査報告書 (講談社ノベルス)感想
ミステリーマンガの第一人者、加藤先生のミステリー小説。さすがの面白さでした。トリックもさることながら、キックちゃんが作者が描くヒロインの系譜を受け継いでいて、気持よく舞台を動きまわるのがいいですね
読了日:10月29日 著者:加藤元浩

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できれば月15冊は読みたいなあ