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<皇帝>の騎士 朝加圭一郎


位 階 <皇帝>の騎士
表の顔 警察官
裏の顔 討魔士

能力

Lv 名称 能力
朝加圭一郎 意志
国際特別警察機構 装備
警察官 一般技術
正義の心 意志

能力詳細

Lv 詳細
朝加圭一郎は朝加圭一郎である、すでに朝加圭一郎という概念が存在している
国際警察の権限をもって作成されたあらゆる装備、VSチェンジャーも含まれる
警察官としての知識、技術、戦闘術など
平和な生活を望み悪を許さない心、言葉に濁点がつくようになる

 
■掌 編
 その男は不思議な男であった。
 スーツをきた礼儀正しいちょっと年上のお兄さん
 爽やかで、どこかいいところの御坊っちゃんみたいな感じがする。
 彼がやってきたのは、彼女が遭遇したバケモノに関することであった。
 あの時の事を思い出すと恐怖に震えそうになる彼女に対し、男は優しく接していた。
 恐怖に震える身体をそっと抱きしめ
「大丈夫だよ、落ちついて、もうあのバケモノがくることはない、もしも、来たとしても」
「俺が護ります」
 その男の声に、少女はなぜかときめいた
「はい」
 

PL「【能力4:朝加圭一郎】のカリスマ力で魅了して、【能力3:国際特別警察機構】のブランドイメージで安心させて、【能力2:警察官】の技術を使って事情聴取します」
GM「了解、2D6+9で振ってみて」
PL「(コロコロ)6+9=15だ」
GM「15だと、精神支配系だったら「服従・下僕・好感」の対象。どうやら、NPCは朝加圭一郎の女になったようだ」
PL「仕方ない、朝加圭一郎だからな」

 
「国゛際゛警゛察゛の゛権゛限゛に゛お゛い゛て゛実゛力゛を゛行゛使す゛る゛!!」
 叫びながら圭一郎は警棒を振り下ろす。
 警棒が魔獣の頭部にめり込み、骨を砕く。
 圭一郎が振るう警棒は、国際特別警察機構が研究開発した特殊金属を使用しているが、たとえ武術の達人であっても魔獣の頭部を砕くことは困難なはずであった。
 だが、想いの力だけで不可能を可能にした。
 なぜなら、朝加圭一郎は、朝加圭一郎であるからだ。
「人々は俺が護る!」
 

PL「【能力3:国際特別警察機構】の警棒を【能力2:警察官】で学んだ戦闘術で振るう。【能力4:朝加圭一郎】に【能力1:正義の心】も加えて精神力でさらに力を増強する。ゆえに台詞は濁音になる。なぜなら濁音に正義の心が宿るからだ」」
GM「濁音は正義」
別のPL「あれ、パトレンジャーにも変身していないのに。変身しないとギャングラーにも勝てないのに」
PL「あっ」
GM「いや、この世界線、じゃない、この能力構成なら可能だよ。警察チェンジしてもしなくても、数値的に一緒だし。それに……」
別のPL「それに?」
GM「朝加圭一郎だから仕方ないよね」
PL「……確かに、俺の概念的にもありえるし」
別のPL「それなら仕方がないな」

 
■原典(元ネタ)「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー
公式サイト
Wiki
 
■キャラ紹介
 みんな大好き朝加圭一郎です。
 
■解 説
 朝加圭一郎らしさを出すにはどうすればいいか悩んだのですが、朝加圭一郎は朝加圭一郎なので、その概念を4レベルにしました。
 これで朝加圭一郎らしさはでるのですが、もしも、このキャラをロールするのであれば、プレイヤーは、常に自分がロールする朝加圭一郎が朝加圭一郎なのか常に自問自答する可能性がありますよね。

■世界設定の相違
 スーパー戦隊で巨大ロボットで街中をバトルので現代異能バトルではないですね。
 巨大ロボットは秘匿できないですからね

【その他のサンプル騎士】
gendaiinoubattle.hateblo.jp  

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