今回も楽しめました。 今までと違って派手な展開はないのですが、それでいて面白さがキープできているところが凄いですね。 哀しい物語を題材にしていますが、読後感がすっきりしています。 しかし、和己くん、本当に鈍感ですな。 まあ、それがお約束ですけ…

蛮の過去の一部が明らかになる話でした、しかし、仕方がないですよなあ。しかし、そんな過去があっても、卑弥呼の事を大切にしているんですなあ。 そして、風雅結成！ でも、かつての仲間は裏風鳥院、なんかよく考えると、引きまくっている巻ですなあ

あいかわらず、佐山が絶好調ですね。 交渉のシーンも好きですが、やはり進撃を宣言するシーンが好きです。 理由はわからないのですが、今回のシーンはなぜか涙が流れそうになるんです。 どこかで心の琴線に触れているようですが、よくわからなかったりします…

おお、シリアス話があります。 いや、啓太はさりげなく強いという伏線はありましたが、こう強さをたまに見せつけられると納得できますね。 ようこの正体も判明しますが……、まあ予想どおりでしたので（笑）

わりと微妙な物語ですな。 こう、面白い設定、キャラはつぎ込んでいるのですが、どうもしっくりきていない。 特に狂言回しの青木が、うまく噛みあっていないのがちょっと残念です。

掴みはＯＫです。 テーマは少年の成長なんでしょうね 夢が不確かな少年と、それを導けるだけの大人の出会いから始まるのですから。 これは仮面ライダーじゃないという意見はいっぱいあると思いますが。 僕はＧガンダム信者なので、ぜんぜん平気です。 という…

ボスが倒れ、デカベースが奪われ、変身もできません ラスト直前の大ピンチ！ ……なんですが、どうも、いまいち燃え上がりません 分析すると、理由は２つ １点目 いつも安心して見れる構成のため、驚きがない ２点目 かなりはしょった感じになっている ラスト…