現代異能バトル三昧!

ラノベを中心にした現代異能バトル限定の感想サイト

仮面ライダー響鬼第2部〜明日夢くんの凛々しい顔〜

 響鬼さんボロ負けからはじまります。
 イブキさんとあきらの確執もまだ続きます。
 そして、桐谷は美味しいとこどりです、さすが桐谷仕様
 トドロキさんは焼け食いです。
 っていうか、精神崩壊しています。
 振られたみたいになっています。
 明日夢君捕まっていますが、けっこうのんびり君
 さすが響鬼さん弟子第一継承者
 なんとか脱出する中、桐谷くんがこそ泥に。
 明日夢くんが弟子について悩む間、さらにヘタレまくってます。
 そしてみどりさんから、響鬼さんの若い頃の話を。
 少しの勇気があればいいと。
 桐谷君のはただの無謀です、はい
 おやっさんの台詞をうっかりトドロキ君勘違いし、そのまま戦闘に。
 ああ、サバキさん、やっぱりあなたはヤラレ役
 昔ネットで騒がれていたザンキさんの位置に……
 トドロキさん、勘違いしたまま、猛攻し、負けます。
 そしてイブキさんも!
 ボロ負けになった二人に師匠(弟子)が。
 トドロキさんの意思が熱いですね
 桐谷くん、父を超えたい
 そうはいっても、勝てない戦いはしない。
 それが桐谷君の弱さなんでしょうね、同情はしないけど
 イブキさんも悩んでいたんですね。
 逃避行する二人に、童子と姫が!
 そこへ響鬼さん登場、ヒーロはこうでなくては。
 バリアの波動を見極めることに苦労するみどりさん
 そこへ明日夢くんが響鬼さんの教えを応用して助けを!
 そのおかげでなんとか倒せて、その後、響鬼さんが明日夢の名前をはじめて呼びました。
 ある意味「少年」から「明日夢」への大いなる第一歩なんですが。
 そんなに意味があるのかな?と、それじゃあ、今まで明日夢響鬼が軽んじてみていたような気がして、ちょっとイヤでした。