現代異能バトル三昧!

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轟々戦隊ボウケンジャー

今回は手記をもとにした小説を中心とした話です。
どうやらレッドは、冒険小説を読んで冒険者になったようですね
熱中していたために、召集におくれるレッド
いや、それはよくあることですので気にしないでください。
そんなレッドをフォローするピンクがいいです。
やっぱり愛ですよね。
ボクもそれでなんどか、ねえ
ちなみに同じく遅くなったブラックとイエローはいつもと同じだとボイス君がいっています。
いや、信頼ないですねえ
レッドは、邪竜一族の行動が、小説と酷似していることに気付き問い詰めます。
はぐらかしますが、手記の存在をしって奪われます。
作家さんは、昔のような冒険小説を書いても、今の時代には合わないと嘆いていますが、レッドはそうではないと、その行動で示します。
危機一髪のところ、新ビーグルミキサーの力もあった何とか阻止するのですが。
いや、きたよ、ミキサー。スコップで土を入れているところに笑いました。
そして新兵器、コンクリートで固め、ドリルで突き刺す。
いやあ、土木作業用兵器の面目躍如ですね。
今回はレッドが中心としていますが、ミステリーや今の若者と冒険についてみたいなテーマを中心に書いていますね。
話的には面白いのですが、どうもキャラ編主流の昨今では、いまいちのれなかったです。
さて、この手記を書いたのは、本当に邪竜の長なんでしょうか?
だったら、元は人間なのでしょうか?