2006-05-25 レジンキャストミルク〈3〉 プリンと火サス(ってもうないんだよねえ)でボケをかましつつ、機械の思考と少女の感性の中でエラー(戸惑い)を浮かべる硝子がメインで展開しています。 そのためか晶視点はあまりありません。 展開は暗く、先が読めない、というか絶望的な展開のような気もしますが、こう青春していますよね、硝子ちゃん、問題はそれで取り返しのない事になっていますが。 さりげなく蜜ちゃんも活躍していますし、微妙にツンデレですよね、彼女も。 とはいえ、最後、一番ひどいところで終わっているので、早く次巻が待ち遠しい話です。