現代異能バトル三昧!

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Beurre・Noisette―世界一孤独なボクとキミ

「うーむ、若いときについやってしまう、設定つめこみすぎな話ですね」
という感じでした。
テーマはわかるんですが、不要な設定、唐突な設定がいっぱいです。
しかし、主人公が唐突にH過ぎます。
あの最後の台詞は、あまりにも痛すぎます。
文章のできはともかく、物語の進行方法、設定がよく通ったなあ、と思わず思ってしまいます。
しかし、なんかこう設定をつくりたいのもわかるんですよ、意味もなく二つ名もっていたり、こう中二病っぽい台詞いれたり、無駄にバトルやったり。
若くてライトノベルな話を書きたい人なら誰だってやりたくなることです。
でも、それが必ずしも面白さにつながらないんですよねー(しみじみ)