戦隊の最後らしく、生身で名乗ったり、燃え燃えだったり、普通に戦隊物のラストとしても面白かったのですが。
まあ、そんなことは横に置いといて。
最後の最後にやられましたよ、牧野先生とさくら姐さんに。
これですよ、これ。
僕が見たかったのは、これですよ。これ
さくら姐さんの想いは、今までも散々と語られていて、結構、ボウケンジャーの仲間内でも公認だったんで。
チーフ、宇宙へ飛び出すのネタが出た時、一緒にいくor涙の別れを想像していたんですが。
まさか、まさか
こんな夢の展開になるとは。
脚本が神がかっています!
あとで見返すと、ちゃんと牧野先生がいれかわっているのがわかりますし(口調とか表情とか)
やられました。
本当にやられました。
「チーフ」ではなく、恥ずかしそうに「明石さん」という姿が。
そして、なにより
そんなさくら姐さんの想いに、まったく気づいていないチーフ、GJ!
思わず爆笑してしまいましたよ。
それでこそ、チーフ。それでこそ、不滅の牙ですねえ(笑)
まあ、二人でいれば、いずれ気づくでしょうし。
それに、最高のプレシャスも誕生するでしょう(おい)
もう、僕にとっては、大満足の最終回でした。