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灼眼のシャナ XIV

灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)

灼眼のシャナ〈14〉 (電撃文庫)

「うわ、悠二、かっこいいと思ったら、こんなことに」
というわけで怒涛の展開な14巻です。
いや、本当にどうなるかわからない展開です。
というか、わりと速読で細かい文章をつい読み飛ばす僕は、ネットで情報を収集し、ようやく最後の展開がわかりました。
っていうか、博士、説明がわかりにくいです。
そして、そこまで重要キャラだったか、と驚いています。
しかし、悠二、あそこまでかっこよく強くなったというのに、悪い子になってしまった(ちがうって)
お父さんもお母さんも悲しんでいるよ。
でも、この展開で次は外伝なんて蛇の生殺しですねえ。
まだ回収されていない伏線もありますし、どうなるかひじょうに楽しみなのに。
ところで、悠二はやはり、シャナを選択したのですかね。
だからこそ、ああなったんでしょうか?