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<正義>の騎士 城島晶【レジンキャストミルク】

レジンキャストミルク (電撃文庫)

レジンキャストミルク (電撃文庫)

 
 あとは最終巻を残すのみとなった、個人的には大好きな現代異能バトルな小説のひとつ、レジンキャストミルクの主人公城島晶と、城島硝子の二人「全一」を、魔獣戦線〜Kights of Round Table〜のキャラにコンバートしたいと思います。
公式サイト:http://yu.vis.ne.jp/resin1/
作成ルール:http://www.trpg.net/online/majyuu/rule/knight.htm
  
<正義>の騎士 城島晶
 
4レベル:全一(オールインワン)[魔剣]
3レベル:虚界渦[浄化]
2レベル:固定剤[肉体能力]
1レベル:策謀[知識]
 
 
[能力内容]
4:虚軸である城島硝子から呼び出すことができる。魔剣に込められる魔力を召喚時選択することができる。
3:あらゆるものを無に帰す魔力を魔剣に宿らせることができる
2:固定剤になったことより、人間として最強クラスの知能と能力を有する
1:相手の思考を読み、策を練ることにたけている。
 
[解説]
 ”装備”かなとも思ったのですが、あくまで兵器なので”魔剣”にしてみました。
 虚界渦を解放した時の強さを魅せるために、レベル3を使用したため、晶自体は2レベルまで組み合わせなければ、あくまで一般人で最強クラスになってしまいました。
 まあ、それも物語の設定上”あり”ではないかなと思います。
 
[作品の世界観と魔獣戦線の世界の相違]
 現代異能バトルとしては、ごく狭い世界での戦い(そもそも虚軸の理論自体が、晶のお父さんが編み出した奴だし)という限定条件でのバトルが、レジンキャストミルクの世界だと思います。
 現実世界をなんとか維持するという点では、「修正力」という設定は面白いんじゃないかなと思います。
 もしも、魔獣戦線で似たような設定でキャラを組むとしたら、独自の理論に基づいた魔術師となるんじゃないでしょうか?
 ちなみに並列世界と、魔獣のいた世界はまったく異なっていますので、「世界系」をみても魔獣の世界はありませんが。