- 作者: 深見 真,mebae
- 出版社/メーカー: 富士見書房
- 発売日: 2011/03/19
- メディア: 文庫
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と思った6巻でした。
いろいろきな臭い噂がとびかっていた本社との邂逅、まっていたのは、まるで主人公たちの鏡のようなライバルだったという感じでした。
敵体する企業だからライバルというわけではいかなくないようで、何が敵で何が味方か、まったく予測できません。
というか、絶対悪と思っていたニキですら彼女なりの正義があるようですし……。
凄腕の傭兵とはいえ、主人公たちは高校生、どうなるのか予断が許せなくなってきましたねえ。
本社のライバルたちも、まるで主人公たちがBADEND気味に進んだらこうなるだろうって感じでしたね。
なんとか1勝1敗ですが、実力も伯仲していますし、次が本当の対決になるような気がします。
恋の争奪戦は、なんというかユキナ独り勝ちですね、七胡ですら当て馬、彩離にいたっては……、哀れすぎる。
しかし、ギルガメッシュ化の時間を延ばす方法なんなんですかね、ふと、さっき○○○することかな、と浮かんだだけど、ラノベでそこまでやっちゃいますかね? カンピオーネだってキスどまりなのに、キスだけで十分だけどカンピオーネは。
そしてラスト、ニキがやってまいました。
いやあ、深見先生らしいといえばらしいのですが、まさか富士見でそこまでやるとは。
さすがに引きました。もっとやれ!(どっちだよ)
GENEZ-6 ジーンズ (のべるのぶろぐ 2.0)
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『GENEZ(ジーンズ)』6巻の感想レビュー(ライトノベル) - gurimoeの内輪ネタ日記(準備中)
http://blog.goo.ne.jp/gurimoe/e/c0946b1ead3db00c213b8184c67a3857