- 作者: 虚淵玄,武内崇
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2011/06/10
- メディア: 文庫
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と想った最終巻でした。
なんという歯車が組みあわないまま、終わってしまった物語なのだ、と思った物語でした。
誰もが最高の技術と果たしたい想いを持ち、己のすべてを投げ出そうとしているのに、微妙に運が出会いが、タイミングを逸し、誰もが全力を、思いのすべてをかけることができず、幕が閉じた。 そんな感じでした。
まさしくオールＢＡＤＥＮＤ、この物語がＦａｔｅに繋がらなければ、本当に後味が悪い話ですよね。ぼく、Ｆａｔｅ読んでないんだけど（おい）
ハードボイルドは大好きなんですけど、バッドエンディングは嫌いだな、と再認識された話でした。
まあ、だからこそ、ウェイバーくんが生き延びたことだけは、ほっとしています。
彼はどういう人生を歩んでいるんだろう？
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オンライン現代異能バトルＴＲＰＧ 魔獣戦線〜Knights of Round Table〜
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Fate/Zero(6) 煉獄の炎 / 虚淵玄 | booklines.net
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Fate／Zero（6）煉獄の炎 | まいじゃー推進委員会！
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