- 作者: 東出祐一郎,品川宏樹(GAINAX)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 文庫
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と思った4巻でした。
相変わらず高校生セガールな楼樹さんが大活躍ですが、前後篇なのでちょっとトーンダウンしたような。
というか肉体や本能は最強ですけど、メンタル面は弱いですよね。
そこは狩られる側も気付いたようで搦め手できましたし、セシリアはそこを突くための穴として配置されたヒロイン候補だと思ったのですが、あやなちゃんに全てもっていかれましたね。
いやあ、普通の女の子に見えても、ケモノガリの彼女だけありますね。普通でありながらも狂気も宿している彼女は、アストライアが恐怖を感じるのも当然かと思います。
これは、どんなヒロインでも太刀打ちできないんじゃないかなあ?
そんな中、謎が謎を呼ぶ展開、そして12人の娯楽提供者、次巻はどうなるんだろ?
ケモノガリ4 (のべるのぶろぐ 2.0)
http://novelno.net/archives/2012/01/17-222535.php
ローマの一番長い一日「ケモノガリ」4巻 | フラン☆Skin
http://www.furanskin.net/?p=11967
2012-01-26 - 十七段雑記
http://d.hatena.ne.jp/kanadai/20120126#1327577921
徒然雑記 : ケモノガリ 4 - livedoor Blog(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/yamata14/archives/52822458.html