あるいは現在進行形の黒歴史6 -幼馴染が俺の嫁?- (GA文庫)
- 作者: あわむら赤光,refeia
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2011/12/16
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あるいは現在進行形の黒歴史7 -中二天使が俺の嫁?- (GA文庫)
- 作者: あわむら赤光,refeia
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2012/04/13
- メディア: 文庫
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と思った6巻
「綺麗な大団円。絆が力になるって定番ですけどいいですね。さりげなく実妹より舞子ちゃんのほうが扱いが良すぎて笑った。次はついに彼と闘うのですかね?」
と思った7巻でした。
6巻にヒロインズとのフラグをさらに高め、7巻のクライマックスへつなぐ、いやあ、素晴らしい第1部完結編でした。
最後の闘いは、主人公が主人公らしい戦い方を見せてくれてよかった。
いい設定用意しているじゃん、妹よ。
やっぱり最後は男の子ががんばらないといけないよねえ、それにしても、理子の「いつも隣にいる」、アイシャの「かいがいしく尽くす」ポジションでの正妻っぷりが半端ないっすね。
……メインヒロイン マリスのはずなんですけどねー。
あと、妹と舞子ちゃんの扱いが違いすぎる。
うん、気持はよーくわかるけど、妹が不憫すぎるのう。
これで完結でも十分楽しめたと思うのですが、どうやらもうちょっとだけ続くようで。
敵はどうやら、今までちらりと話にはでていた彼のようで。
さあ、どうなるんでしょうねえ。
しかし、「彼」もこれだけ持ち上げられているとヘタれるの早そうな気が。
あるいは現在進行形の黒歴史7 ―中二天使が俺の嫁?― (のべるのぶろぐ 2.0)
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『あるいは現在進行形の黒歴史(7)−中二天使が俺の嫁?−』: 積読を重ねる日々
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