
- 作者: 井上悠宇,ぎん太郎
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/12/28
- メディア: 文庫
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複雑な設定だけど、話自体は単純だし、あとは”破壊と消去”の設定を上手く使えるかどうかですね。
いや、主人公の性格で制限はかけているけど、能力はチートだしねえ、あれ。
他の4人の能力はわからないけど、たぶん、ここまでのチートなのはないと思うし。
ハーレムな雰囲気も出しているけど、萌花がどう動くで大きく変わるかな?
妹的幼馴染存在としては一風かわっていそうだからなあ
【魔獣戦線的な読み方】
世界最強の能力者がPCとなる魔獣戦線では、この作品のチートな”破壊と消去”もわりとポピュラーだったりします。
とはいえ、魔獣戦線の場合は、凶悪な能力を持つだけではなく、それをどう生かすかが重要なんですけどね。