- 作者: 東出祐一郎,品川宏樹
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/05/17
- メディア: 文庫
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シャーリーのポーカー勝負がなかなか熱かった。
ただ勝負するだけではない、秘策奇策が輝いていて、すべてが一本につながった時は、凄いと思いました。
彼女も一人のケモノガリなんだろうな。
そして桜樹。
リミッターを1つ外して、さらに人外の殺人マシーンになってしまった感じがあるなあ。
本人が独白しているとおり、すべてのケモノを狩ったあとが不安だけど、あやなと出会った時が一番どうなるか興味があるなあ
最強のケモノガリと、ケモノを恐怖させるほどの愛人、さあ、どうなるんだろう?