ダスティー☆ヴァンパイアガール (1) ＆(2) (電撃文庫)

ダスティー☆ヴァンパイアガール (1) (電撃文庫)

ダスティー☆ヴァンパイアガール (2) (電撃文庫)

　この作者らしいサクサク読める物語でした。
　吸血鬼ものですが、この作者は本当に吸血鬼が好きですね。
　物語もサクサク進んでいるし、気軽に読めますね。
　これぞ、ライトノベル！て感じですね。
　とはいえ、　こうサクサクと敵がお亡くなりになるとは思いませんでした。
　そして思ったより、史郎が強いのも以外ですね
　なにか理由があるのかな？
　あと、せっかく相手の異能奪って強くなると思ったら、異能使えないんですね、ちょっと残念、まあ、あまり強くなり過ぎると、仲間とのパワーバランスもあるからねえ。
　残りの勢力もいろいろ動きだしたし、仲間も増えたし、３巻はどうなるんでしょうね？