- 作者: 成田良悟,森井しづき,TYPE-MOON
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2016/05/10
- メディア: 文庫
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いやあ、偽りのサーヴァント&マスターたちもけっこう異質なメンツばかりでしたが、さらに真のほうもぶっ飛んでいますね。
自分を召喚するってのも、すごい裏技と思いつつも、やはり一番問題なのは、アヴェンジャーじゃないっすかね。
出自も凄まじいですが、アーチャーからアヴェンジャーに変質させた方法が、あの泥なんて。
ホント、ダメ絶対にダメな領域な気がします。
しかし、ほんとこれ、どうなるんだろう?
海千山千&個性豊かすぎるマスター&サーヴァントすぎて、どう決着がつくかまったく想像きませんね。
全滅エンドではないと思うのですが。
そして、群像劇でありながらメインはサヤカだと思ったのですが、ここにきてΣくんというダークホースが登場しましたよ。
あの人の子供だし、召喚したのがウォッチャーで、マスター自身がランサーになると予言されていますし、うーん、裏の主人公なんですかね。
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