ヒマワリ:unUtopial World3

ヒマワリ:unUtopial World3 (角川スニーカー文庫)

　どんでん返しの3巻でした。
　ヒマワリちゃんは前作のヒデオがメンタル重視だったのと対照的に、女子高生のなのにフィジカルがむちゃくちゃ凄いし、さりげなく暴力に頼るし、あんまり普通の女子高生っぽくないなと思ったら、まさかあんな秘密があったなんて、そりゃヒデオと真逆だよ、とある意味納得しました。
　１、２巻の展開がふっとぶくらいの大どんでん返しだったんですが、さあ、どうなるんだろう？
　そうそう、プラチナさん、あの人のセリフは「軽い」と思っていたんですけど、こう物語が進んでいくと、なんというか可哀そうな人のような気持になってしまいますね。

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　さまざまな厨二病な設定、過積載に積み込んだキャラ設定でもプレイ可能！
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