
- 作者: 伊達康
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2017/08/25
- メディア: Kindle版
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いやあ、脇役、脇役いっているけどなるのは不可能ですよね、能力もそうですが、結局、仲間がピンチになると首を突っ込んでしまうあの性格は主人公向きです。
まあ、まわりの空気が読めて鈍感スイッチがないところは確かに主人公向きではないかもしれませんが?
しかし、三姫や四神だけじゃなく、サブキャラも堕としていくとは一郎マジヤバいっす。
というか、これだけヒロイン多いのに次巻以降宮本さんの出番はあるのかあ?
今回は、サイドストーリーということで、一郎の思惑とは裏腹に、蒼ケ崎さんとフラグが順調に重ねられていく一方、、今回は、リューガちゃんとのラブラブ描写が少なかったのが哀しい
もっとラブを! あの暴走ラブガールの猛突進とそれをヒラリとかわそうとする愛の闘牛士イチローの掛け合いが読みたくて読んでいるところもあるので、
三姫のほうも1巻から因縁のある魅怨が頑張っていますしね、いちおうのメインヒロインはリューガなんでしょが、結婚するんなら魅怨じゃないですかね?
サイドストリーといいながら、第3部の伏線もきちんとあって次巻も気になるんですが、どうなるんですかね
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