ブギーポップ・オールマイティ ディジーがリジーを想うとき (電撃文庫)
- 作者: 上遠野浩平,緒方剛志
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2019/05/10
- メディア: 文庫
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まさかここまで戻るとは思わなかったけど、イマジネーターに関するエピソードでした。
物語が始まった時にはすでに滅んでいた彼女ですけど、彼女の存在、行動が連鎖して、さまざまな事件を引き起こしているだけあって、自働的なはずのブギーポップであっても感情が引きずられているようで、ちょっとツンデレっぽいのに驚きました。
やはりイマジネーターは特別の存在だったのかな？
復活することはないとおもうけど、もしも終局があるとするとまた彼女がキーになるのかな？
そして、これは綾の物語でしたが、さりげなく彼女は物語の中で優遇されている気がするのですが、彼女もまた鍵になるのかな？
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ブギーポップシリーズのように様々な異能力者の想いが交錯する群像劇風現代異能バトルＴＲＰＧ
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