風都探偵 (14)
ときめ回。
まだ謎は明らかになっていないけど、物語の性質上、翔太郎との別れが来るのはわかっていたけど、つらいなあ
正直、この巻を読むのがつらくて、だいぶ積読していました。
しかし、ジョーカーは強いですね、翔太郎もあれくらい使えるようになるのだろうか？
この時が来るのはわかっていたけど、翔太郎並みに、ときめロスが酷い。しかし、万灯と何があって交際し、別れたのだろうか？ 私、気になります！
風都探偵 (15)
翔太郎の復活の回。
ロスが激しい翔太郎を、イレギュラーズや風都の人々、そしてかつての事件の関係者が助けるのがいいですね。
特に、そんな中でフィリップの対応が神ですね。
さすが相棒といった感じです。
しかし、こんなズタボロでも、翔太郎らしい推理や機転をみせるのがいいですね。
風都探偵 (16)
クイーン＆エリザベス編
クイーンの気高さとエリザベスの愛嬌が十分楽しめました。
しかし、翔太郎とクイーンの間に、そんなラブロマンス（未満）があったとは。
だからこそ、ときめへの後押しが印象的でした。
それにしても、クエストドーパントが小物すぎる。
あの2人を怒らせるなんて、どんだけ敗北フラグを積み重ねるんや
おかげで見た目ショタな秀夫くんが、中間管理職の悲哀を見せているやんけ……
そして、翔太郎とときめの再開
果たして、ときめのビギンズナイトはどんな過酷な状況だったんだろ？
翔太郎の想いとときめへの後押しが凄く印象的でした。それにしても、幼児ボディなのに、秀夫さんの中級管理職の悲哀がにじみ出ていますねえ（苦笑）
