- 作者: 宇佐美道子,原作:早見裕司
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2008/02/12
- メディア: コミック
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「木ノ上の雑魚っぷりに泣けるなあ。料理の勝負は面白かったでよしとしよう」
と思った第1部完結編です。
本来なら盛り上がるところですが、いかんせん、木ノ上が雑魚すぎていかんですねえ。
でも、本当の黒幕はすごそうです。
なんせ、あの無敵超人な海堂を殺せるくらいのスナイパーを雇いながら、殺しはしないんですからね。
いったい黒幕は誰なんでしょうね?
料理対決は、さくら夫人の料理に対する心意気と、相手のだめっぷりの差がすごいですなあ。
あれだけのポリシーをもつさくら夫人はすばらしい
ところで料理対決のオチは僕最初から気づいていたんですが、わかりにくかったんですかねえ(他のブログをみるとそんな感じなんで)