2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
「なんというか、おっぱい漫画な現代異能じゃのう」 って感じな漫画でした。 いろんな設定の漫画を知っていますが、少女の胸を吸ってエネルギーを補給するなんて、無茶な設定です。 ただそれなりの説得力があるのが凄いのですが すでにメインの3人のうち、…
「あいかわらずの面白さ、でも、もったいないなあ」 と思った短編集です。 どの短編も面白く楽しいのですが、過去編であるクロニクル以外は、もう○○○であるミミコの姿が見れるのは最後なんですね、残念。 特に面白かったのは、やはり「吸血鬼の下僕」ですね…
「あらたなキャラやフラグは立つんだけどね、うーん、肝心の2人がね」 と思った第7巻です。 よく考えると7巻もつづいて、まだフラグがたっていなかったり、新キャラが登場するって凄いですね。 ああ、そう考えちゃうと、とある魔術が、神になってしまうか…
「ああ、終わってしまった」 ってな、感想にもなにもなっていないような感慨をもった最終巻です。 入学で始まって、卒業で終わる まあ、ごく順当な流れでしたが、最初から最後まで健全なオタクライフでしたね。 こう、笹原だけなら綺麗に終われそうなのに、…
先週の次回予告の段階では、お父さんたち楽しみなミニスカサンタ話になると思いきや、ガジャ様がほとんど主役の話でした。 いやあ、さすがガジャ様強烈です。 この展開だと、ラスボスもガジャ様のようですし、とても楽しみです。 イブちゃんもよかったのです…
というわけで坊ちゃま最終章です。 切ない話でした。 すべてのワームを倒す。 たとえ、それが自分がワームだと、自分(というか擬態した相手)の姉を殺した存在としっても、彼はその想いを果たすために。 周囲を欺き、自分の想いに気づくであろう、天の道の…
コメディと欝のダブルインパクトで有名(?)なレジンキャストミルクの短編集です。 まあ、お約束どおり、本編よりコメディが多い(というか欝展開がない)ですが、たいへん笑ってしまいました。 どうもネットの評価では、夏祭りセンチメンタルの評価が高い…
最近ギャグが目立っていたチーフですが、やはりシリアスが一番かっこいいですね。 こう自爆ネタって、いっぱいあるんですが。 特攻していって、こう自信ありそうな発言したり。 みんなが来て自爆をやめるときも、熱血するのではなく、こう俺様ふうに話すのを…
やはり井上脚本という展開です、が。 まあ、状況が状況だけに仕方がないかと。 ただ、激しく微妙な気分になるのは、坊ちゃまが結局成長していないことかな? 次週でどういう展開になるのかで判断はかわりそうですが。 岬さんの態度の豹変は気にならないんで…
「やっぱり、いつきの妖精眼のシーンがないとね。もう蝶面白い!」 と大満足の下巻でした。 上巻、そして下巻の中盤までの鬱屈としたシーンをぶち壊し、そしてテンションが燃え上がる妖精眼のシーンでした。 悪人はどこにもおらず、誰もがいい方向を目指そう…
「なんだか英麻様がうまくなっているような気がする」 なアリアンロッドリプレイ新シリーズでした。 これまでのきくたけGMではなく、久保田GMであり、かつ舞台が学園ということもあり、ハートフルというか落ち着いた感じのあるリプレイでした。 3下コン…
「人がどういおうが、僕的には最高クラス的に面白いんだから仕方ない」 ってな感じの新人さんの話です。 地獄から死者があふれ出して、それを取り締まる存在が現世へとやってきて、ひょんな偶然からヒロインと出会う。 まあ、よくある話ではありますし、キャ…
最終章にはいってから加賀美がかっこよすぎます。 まだヘタレなところはありますが、天道を説得したり、ボロボロにやられながらも戦うところがいいですねえ 最初は吹っ飛ばされるだけだったのに、成長しましたなあ。 成長したといえば坊ちゃまも、命がけで岬…
だいたい戦隊物ってのはいつもピンチになるものですが、ボウケンジャーの場合、チーフがしっかりしているので、たいてい何とかなっていたのですが、今回は本当にボロボロな状態です。 ゴーゴービークルも全部ぶっ壊れたし、映士も石になったままですし。 映…
「新キャラも投入、メイドで刑事とは思えない安定した書き方ですなあ」 ってな第3巻です。 メイドでスケバン刑事な話という、普通に書くとイロモノな話になるのですが、作者の腕で、ここまで確実な面白さを引き出しているのが素晴らしい。 荒唐無稽な設定も…
「うわ、もう黄泉編、終了。はやっ」 な第3巻でした。 どこからどうみてもボスキャラな黄泉でしたが、あっとう間に決着がつきました。 展開が速いのはかまいませんが、もうちょっと掘り下げてもよかったかな?と思わないでもないです。 しかし、天狗がなぜ…
久しぶりのアシュ編とみせかけていろいろな伏線が入り組んでいます。 しかし、まさか最後に映士がああなるとは、夢にも思わなかったです。 組織の一員であるボウケンジャーですが、なんだかんだいって、チーフが一番命令違反している気がするのは僕だけでし…
「おお、加賀美の熱さが、天道を動かした!」 と、いろいろ詰まった話でしたが、僕の心を揺さぶったのは、ここのポイントでした。 いつも、天道に諭される立場であったヘタレ君が、天道を尊敬、乗り越える存在と思っていたことを告白、逆に加賀美が諭すとこ…
「リプレイの小説化と考えなければ、まずまずの話なんですけどねえ。あとこんな優しいアンゼロットはアンゼロッドじゃない」 ってな感じのリプレイの小説化です。 このリプレイをさらに小説化するというコンセプトがいまいちあれなんですが、どうなんでしょ…
「あいかわらず熱い! 特にXがかっこよすぎ」です。 個人的にはXって一番思いいれが少ないんですよ。 SPRITSでもわりといいところなしで終わっていたんですが、ここに来てむっちゃ格好いいです。 勝負自体は痛み分けな感じですが、まあ、ミカゲはZ…