- 作者: 東出祐一郎,品川宏樹(GAINAX)
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/12/18
- メディア: 文庫
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いやあ、熱い!
これだけ熱いのに最後の闘いの前哨戦というのがいいですなあ。
そりゃ、イヌガミ最後のバトルもあるので熱いのは当然ですが、シャーリーが集めた戦士たちもさりげなく熱くて、かっこいいのがいいですね。
ロウキの闘いは当然、熱い
悲哀との戦いは、最初は無理ゲーと思わせてからの圧倒的な逆転劇は気持ちいいですね
これだけ熱くしておいての最終戦、今から楽しみです。
そんなラストにあやなが登場
あやなが登場すると空気がかわりますね、あの娘、いったい何を覚悟しているのでしょう?
楼樹の 最後の独白といい、これだけ殺伐した話なのに、二人の話になると、凄く純情くさくなりますよね。
そしてシャーリー、まさか狙いが○種とは。
いや、確かに強いDNAだろうけど
ロウキが知ることより、あやなが知ったら……
……うん、なんか笑って許してくれそうな、それも恐いな。