まあ、わかっていましたが、名護さん負けました。
いや、負けるのはわかっていたけど、キバを倒したと思って浮かれていた名護さんに、なんというか生暖かい目で見るしかありませんでした。
しかし、音楽がだめなんですね、名護さん、そこらへんが渡とは対比していているんですよね。
キバを倒すためとはいえ、ファンガイアに命令したり、勝ったと勘違いしていたときに下克上を宣言したり、最初に登場した時からどんどん壊れていっていきますなあ。
なぜだかかわいそうだと思いませんが(笑)
一方、渡はどんどん成長しています。
あんな人の前ではだめだめな渡が、堂々と歌いだすなんて、がんばっているなあって感じです。
そして過去編、次郎がイクサで倒れるんですが、あの人、狼男だからフェイクに違いないと思うんですが、どうなんでしょうねえ。
音也は馬鹿ですけど、やっぱいい男ですねえ。
でも、次郎のほうにゆりが惚れるなんて……、男見る目ないんじゃないのかなあ?