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仮面ライダーオーズ#13

「医者がその欲望もっちゃ、まずいって。そしてアンクが切れた!」
と思った前編でした。
 
 ついに変態科学者と協定を結んだカザリが動きましたね。
 アンクも知らない裏も知った彼がどんな知恵を働かせるかとても楽しみです。
 ウヴァさんも動いているようだけど、うーん、彼、けっこうバカっぽいからなあ、ルルーシュばりの「しまったあ!」がみたい気もします。
 
 しかし、あの女医者さん、気持ちはわからんでもいいけど、そっち方面に欲望を開放しちゃダメでしょ。
 失敗する場合だってあるんだし。
 どちらにしても、あの院長、さりげなくいい人オーラを放っているけど、どうして彼女に手術をさせないようにしていたんだろう?
  
 しかし、今回のオーズはいいところがなかったなあ。
 まさかクワガタ頭で痺れるとは、思わず笑った。
 TRPG的にいうと、代償としてバッドステータスを起こしてしまうスキルなんですかね。
 ……ひとりでは使えねえスキルだ。
 
 サゴーゾもやはり短時間しか使用できない弱点がありますし、コンボは強烈だけどやっぱり代償が高いよなあ。
 
 そしてやはり今回の一番のびっくりは、イジけて逃げ出したアンクですね。
 まあ、言葉や力で人間の女性に負け、自分のメダルも集まらない今、盗んだバイクで走りだしたくなるような気分になるのも当然ですよねー
 
 次回、どう落ち着くか興味津津です。
 
 あと、秘書さんの性格が垣間見えましたが、みんなと違って割り切っているのでテンション低いのですね。
 それが欲望がないことと同じかどうかは、まだわかりませんねー