逢魔ヶ時あやいと倶楽部―召喚少女の守護人形

逢魔ヶ時あやいと倶楽部―召喚少女の守護人形 (メディアワークス文庫)

「いい意味で昭和テイストな伝奇の香りのする小説、とはいえ、なんというか読みづらいなあ、これ」
と思った１巻でした。
　
　さすがメディアワークス文庫ということで現代異能バトルですが、昭和テイストな伝奇な雰囲気が漂う作品です。
　ただ、主人公を含め、みんながわりと話を聞かずに好き勝手にやるのは今風なのかな（笑）
　
　そんなバラバラな個性がぶつかりあい、まとまっていくのはいいんですが、最後のバトルのあたりが本当に読みにくかったのが残念。
　１巻の終わりまでが序章という雰囲気なので、これからどうなるかが楽しみですね

徒然雑記 : 逢魔ヶ時あやいと倶楽部　召喚少女の守護人形 - livedoor Blog（ブログ）
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