死想図書館のリヴル・ブランシェ〈4〉

死想図書館のリヴル・ブランシェ〈4〉 (電撃文庫)

「主人公はいつも微妙にヘタれているなあ、と思いつつ、それがこの作品のいいところだとも思ったり。あいかわらずリヴルがいい味だしているけど、衝撃のラストが！　どうすんのこれ？」
と思った４巻でした。
　
　死聴音楽堂編と言ったところでしょうか？　ラノベの主人公の中でも、イツキはそれほど凄い力も持っていないのに、迷い悩み、必死になって戦っていると思うのですが、今回も天才生徒会長の登場で、頑張っているけど微妙路線でした。
　とはいえ、それがイツキの良さでもあるんですが。
　
　そしてリヴルも相変わらずかわいい。これってクーデレとはまた違うと思うんですが、いじらしいとうかクールなのにイツキラブな雰囲気があるのがいいですね。
　
　そして衝撃のラスト
　本当に衝撃的でした、もうこの流れだと次巻は最終巻ですねえ
　どうイツキとリヴル、そして彼女がどう結末をつけるか楽しみです。

死想図書館のリヴル・ブランシェ（４） (のべるのぶろぐ 2.0)
http://novelno.net/archives/2011/10/11-082732.php
死想図書館のリヴル・ブランシェ〈4〉 | まいじゃー推進委員会！
http://maijar.jp/?q=node/5712
死想図書館のリヴル・ブランシェⅣ | 随想
http://bibliomania.jp/mydear/diary/2011/10/25/%e6%ad%bb%e6%83%b3%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e9%a4%a8%e3%81%ae%e3%83%aa%e3%83%b4%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%96%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%82%a7%e2%85%a3/