- 作者: 赤人義一
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2010/01/22
- メディア: コミック
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と思った12巻でした。
「まるで精鋭部隊がゴミのようだ」
としか思えないほどの歯の立たなさ。
前巻登場した精鋭たちがどんどん死んでいく様は気持ちがいいほどの絶望感を与えてくれます。
マキナVS北斗の因縁の対決も、本当に因縁になっていしまったし、オーリーもついに虚化(嘘)するようですが、どうなるんでしょうか?
ああいうパワーアップは悲劇しか生まないし、マキナも北斗を倒すのはいいとして、それで彼女の妄執は消えますしねえ。
なんというか打つ手がない状況ですなあ。
大逆転できるのかなあ?