未来日記

未来日記 (6) (角川コミックス・エース 129-10)

「馬鹿が輝いているぜ、ヤンデレて怖いのに由乃がかわいいな」
と思った第６巻でした。
　監禁しているときは本当にヤンでいてどうしようもなく、怖いだけだったのに、ユッキーが自分を見ただけで、ただそれだけで喜んでいるピョンピョン飛んでいる由乃をみて、そんな大きな絵でもないのに、かわいいなあと思ってしまった。
　まあ、実際いたら怖いけど、由乃の独白を見る限り、ユッキーにも非があるような。
　ユッキーも悪よのう。

　そんな中、特殊な日記の使い方や、敵の日記所有者同士が手を組むという意外な展開がはじまりましたね。
　どうなるんでしょう。

　あと、高坂が馬鹿に輝いていたのがアレですね。なんというか生暖かい笑顔で読んでいました。