「おのれ、ディケイド、我々の財布どころか日本の政治すらも破壊するとは!」
と思った最終回でした。(政治は時事ネタです)
しかし、映画化のせいで、みなさん鳴滝状態になっていますが、それでも多くの方が映画もみるという。
なんという総ツンデレ状態なんでしょうねえ
ということで、アポロガイストを倒しつつも、正史のライダーからふるぼっこ状態でおわるという恐ろしい終わり方でした。
なんというか、アポロガイストを倒したところで、あとはショッカーだ、俺たちの旅はこれからも続く!でも綺麗に終わりそうだったのに、続くのですから、すばらしいクオリティを求めたいものです。
渡が登場するまでは、今までの旅を経て培った仲間との絆という点では、とても素晴らしかったのが、渡の言葉で、すべてが意味がなかったことになってしまったので、どうなるか楽しみです。
とりあえず、半年という短い期間、お祭り気分で楽しませていただきました。
本当にありがとうございました。
ちなみに、海東さんはとっくに友情を通り越しているような気がするのは、僕だけでしょうか?