どうやらホラーが現れない日で、ある約束のために魔戒法師さんと会いにきたそうです。
魔戒法師とは、どうやら魔法の道具作り屋さんのようで、お父さんとの知り合いのようです。
なんだか鋼牙君、礼儀ただしいですなあ、いつものぶっきらぼうなのが嘘のようです。
どうやら法師さんは、20年前のお父さんとのゲームの引継ぎを頼んだようです。
紅い酒を進められましたが、どうやらお父さんが殺されたショックで血を見るのは嫌いようです。
そんなトラウマが鋼牙くんにあったんですね、逆にホラーに対しては鬼のようなんですけどね。
白熱するバトル、ですが、ザルバもどうやら、法師が創ったです。
口の悪さだけは修正できなかったそうですが、まあ、おかげで僕らは楽しめます(おい)
二人が軽口を叩いている間、鋼牙1人、真剣です。さすが真面目人間。
法師は鋼牙君にバルチャスは終わりがくるが、ホラーとの戦いは終わりのない戦いだと諭します。
人の因果が生むからと。
ならば、魔戒騎士はなぜ戦うのか?と
そんな時、法師は、この戦いに10年の寿命を賭けていると。
鋼牙くんは自分の命よりも、法師の命を心配しますが、法師は自分の力が伝えられているからいいと言い切ります。
法師は問います。鋼牙は人を愛することを恐れていると見抜きます。残酷な別れを待っていると。
だから、カオルちゃんの立場が宙ぶらりんの存在だと。
だが、鋼牙君は激しく違うと答えて、自分の戦いの力となっており、どんなことがあっても守ると誓います。
いやあ、愛の告白です。
でも、それはカオルちゃんにやってくださいよ。
さらに法師は 最近、魔戒火の力が弱くなり、強大なホラーが現れると預言し、お父さんの弟子が生きていると。
鋼牙はそれがお父さんが殺したホラーではないかと疑いますが、まだ納得できる回答は得られないようですね。
鋼牙は戦いに悩んでいるようですが、法師は終わりがないと達観しています。
勝負はつき、負けを認めようとすると、法師は続きはまた20年後と勝負を止めます。
しかも、それは昔にお父さんに言われた言葉と。
法師さん、鋼牙くんにお父さんを見ます。
こうやって受け継がれていくわけですね。
そしてカオルちゃんの元に帰ってくる鋼牙くん
「おかえりなさい」「ただいま」
なんか二人の表情からして、まるで新婚さんのようですYO!
……でも、来週、破局がきそうなのですが。