シルバーレインRPGリプレイ3 白き大地の目覚め (ファミ通文庫)
- 作者: 株式会社トミーウォーカー,合鴨ひろゆき
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2009/01/30
- メディア: 文庫
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と思った最終巻でした。
最終話よりもやはり戒が散るシーンがよかったですね。
ロールと運がうまく噛みあったシーンだと思います。
ああいう、シーンを演じることができるからこそ、TRPGは楽しいんだな、と思います。
まあ、戦術的にはダメダメなわけなんですが、それもまたTRPGですね。
いろいろ不満の多かったリプレイですが、最終巻は綺麗にまとまって面白かったと思います。
【ネタばれというか雑談】
シルバーレインは、TRPGとしてやっぱり、ロールを上手く補助するシステムだなとリプレイをみて思いました。
アクトワードで相手が弱くなるギミックもシルバーレインっぽくいいですね。
ただ、ダメージがかなり大味なので、恐いかなと思いましたが。