
ブラッド・クルセイド2 ハピネス・マシン (Role&Roll Books)
- 作者: 齋藤高吉,冒険企画局,伯父
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2012/04/27
- メディア: 新書
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
と思ったリプレイ2巻でした。
ルールも一部変更があって、ボードゲーム的な戦略性が増えた感じがしますが、ゲーム上は淡淡と処理をしているはずなのに、PCのロールの妄想力が酷過ぎて(褒め言葉)、とんでもないことにないっているのが凄いですね。
銃児の妄想力も冴えわたっていますが、まさか論理空軍が焦点になるとは、ううむ。
なんという妄想の拾い具合、そこに痺れるあこがれる。
しかし、それにしてもミナしかまともなキャラいないですね、まあ、ミナも大概ですが(笑)
それにしても深度のルールがかわって、ゼロとヒルコのラブ具合がいい感じに。
次巻どうなるんですかね、システム的には揺らぎがないルールなんで、大惨事になる可能性もあるんですが(笑)