
- 作者:小林 泰三
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2019/06/26
- メディア: 文庫
この人の作品は、実は8年ほど前にも感想を書いているのですが、シュールな展開に戸惑ったわけですが、今回もいろいろと戸惑いました。
四神に五行、そして京都
もう、お腹いっぱい、鼻血がでそうなオカルトな要素がてんこ盛りだったのに、実際に繰り広げられるのはゴジラばりの怪獣大決戦!
どうしてこうなった?
敵、味方もめまぐるしくかえ、異能バトルもあり、ヒロインも一応二人いて、わりと俺得な展開だったのに微妙に話に載れなかったorz
これは波長があわないのか、それとも作者が本来、ラノベは門外漢ゆえにラノベの文体にうまく合わせられていなかったのかな?
前回の感想→人造救世主1&2 - 現代異能バトル三昧!
http://gendaiinoubattle.hateblo.jp/entry/20110508/p3
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俺TUEEEキャラを演じてもいいんです! というか、俺TUEEEなキャラしかプレイできないTPRGもここにあります! 最強のロールを見せつけろ!
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