11月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:3296
ナイス数:135
顔のない天才 文豪とアルケミスト ノベライズ :case 芥川龍之介 (新潮文庫nex)の感想
#ラノベ 文アルは舞台版を読んだだけですが、いろんなメタが飛び交っていて、不思議な読後感に包まれました。戦艦や刀ではなく実在のモデルがあるからこその二次創作的な面白さもあり、そこにレトロな雰囲気も重なったのが原因なのかな?それにしても、これは誰の物語なんだろう。
読了日:11月02日 著者:河端 ジュン一
幼なじみが絶対に負けないラブコメ2 (電撃文庫)の感想
#ラノベ #キミラノ ほかの人の感想を読んで不安だったけど、2巻もとても面白かった!しかし、クロが3歩くらいリードしていますが、桃も頑張っていますね。3人の恋のレースがどうなるか楽しみです。それにしても阿部ちゃんがさりげなくホモホモしいのはいかがなものかと……
読了日:11月06日 著者:二丸 修一
アークエネミー・スクールライフ2 夜空に焦がれる妹と星を落とす魔神 (講談社ラノベ文庫)の感想
ツカサ先生(@tukasa0815)の #ラノベ 妹回、日常を楽しみ、維持するために戦いつつ妹回でした。どうやって師正体が明らかになるかなと思ったら、わりとあっさりめでびっくり。しかし、ルガーの前世にもいろいろ謎がありそうですね。そして第3圏、6圏が滅んで物語が加速していきそうですねえ。日常は守られるのだろうか?
読了日:11月06日 著者:ツカサ
疎遠な幼馴染と異世界で結婚した夢を見たが、それから幼馴染の様子がおかしいんだが? (角川スニーカー文庫)の感想
語部マサユキ先生の #ラノベ #キミラノ これはとてもいい幼なじみ系ラブコメ現代異能バトルです。異世界転生ものでもあるのですが、それを当人らが覚えていないのが凄いですね。そして主人公の力もありそうでない、特殊な力なので、どのように生かしていくかも、今後楽しみですね。
読了日:11月09日 著者:語部 マサユキ
異世界帰りの俺(チートスキル保持)、ジャンル違いな超常バトルに巻き込まれたけれどワンパンで片付けて無事青春をおくりたい。2 (電撃文庫)の感想
#キミラノ 真代屋秀晃先生(@masiroya1210)の #ラノベ いやああ、面白かった。なろうっぽいタイトルと設定だけど、玄人が書くとこんなに面白くなるんですね、最後のオチも最高だし、気付くまでちょっとヤキモチしたけどね! これ2巻で終わりなの! 面白いのに!
読了日:11月15日 著者:真代屋 秀晃
七代勇者は謝れない (GA文庫)の感想
#ラノベ これ、ジオがイケメンすぎますね、イリアがいるから勇者になれないだけで、いろいろあったも頑張りやでひたむきでグッドですね、いっぽうイリアは才能は凄いのに、ポンコツ具合が酷い。ジオがいなきゃ彼女も壊れてしまいそう。あと最後に魔王サイドの描写があったけど、どんな意図があるのかなあ?
読了日:11月23日 著者:串木野 たんぼ
学園最強の異能ハッカー、異世界魔術をも支配する (MF文庫J)の感想
#ラノベ #キミラノ タイトルからすると、とあるのような2大系統な魔法のぶつかりを予想していたのですが、同系列から派生した魔術みたいな感じですね。バトルは知略こみで面白かったけど、魔術が似過ぎたのが微妙かなあ。あとっキャラは凍火ちゃんがかわいいですね。
読了日:11月23日 著者:真野真央
友人キャラは大変ですか? (8) (ガガガ文庫)の感想
伊達康先生の #ラノベ 今まで四神の仲でギャグ要因であり、恋愛要素のない黒亀さんのターンだと思ったら、ただのバトルジャンキーだった件について。72魔柱も弱いし、アギトは伏線張っているようだけど、本気だしたら龍牙に勝てないだろうし、小林はどう演出するのだろう。そしてキュウキも毒がぬけて、策士だけどかわいい狐になってしまったなあ、しかし、どんな意図で小林に従っているんだろう?
読了日:11月23日 著者:伊達 康
デスペラード ブルース (3) (ガガガ文庫)の感想
江波光則先生の #ラノベ 神座市もすげえが,玄翁神社もイカれた設定ですね、いいぜ、もっとやれ! そして白夜覚醒! 最強の男は倒したし、多少は勝率があがるのかな? アダルトシーンに関しては、どうしてそうなった!としか言えませんねえ。ある特定の方々にはご褒美なんだろうけど。
読了日:11月27日 著者:江波 光則
勇者のセガレ4 (電撃文庫)の感想
#キミラノ 和ヶ原聡司先生(@wagahara211)の #ラノベ おそらく打ち切りなんだろうけど、少年の決意と選択と言うテーマなら「あり」なラストでした。最後までヘタレだったけど、そこも踏まえて康雄らしいですよね。しかし、康雄はどちらを選ぶのかな? いや異世界はハーレムもありなのだろうか……
読了日:11月27日 著者:和ヶ原 聡司
近所のJKに召喚された (講談社ラノベ文庫)の感想
#ラノベ うーん、微妙であった。勘違い系ラブコメで、それぞれバックボーンがあるんだけど、その経緯や解決方法が妙に軽い……、この作者さんの別作品も同じように「軽さ」が気になった気が…、僕には合わないのかなあ?
読了日:11月30日 著者:猫又 ぬこ
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