C3‐シーキューブ １２〜１４

C3‐シーキューブ〈12〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈13〉 (電撃文庫)

C3‐シーキューブ〈14〉 (電撃文庫)

「修学旅行編　みんなの想いがまた一歩前進した感じ、その中でも委員長さんが一歩リードかなと思ったら、最後にどんでん返しがきたよ」
と思った１２巻
　
「短編集ということでコメディたっぷりであった。コメディのために夜知がかなり酷い目にもあっているのが……(笑）」
と思った１３巻
　
「このは回であったが、やはりバックボーンがほかのヒロインたちと違うなあ。もう、このはさんが正ヒロインでいいんでね？」
と思った１４巻でした。
　
　いやあ、１３巻でヒロインたちの恋心が強化され、そして短編集で箸休めした後、このは編でした。
　
　このはファンはだいぶやきもきしたんじゃないかな、と思います。
　ある意味短編集がじらしプレイになるんで。
　　
　しかし、それゆえに素晴らしいこのは編でしたね。
　　
　なにより、眼鏡がキーになっていたのが、思い出の眼鏡、まさか鞘だったとは。
　　
　やっぱり最高ですよね、眼鏡！（なにかが違う）
　
　ヒロインたちが次々と告白していくのでフィアもうかうかしていられないな、と思ったらラストにいろいろな爆弾発言が。
　
　え、もっと黒い展開が待ってんの？
　あり得るから恐い。
　
　あ、短編もこのはの話が一番好きでした。

徒然雑記 : Ｃ３　シーキューブ　１４ - livedoor Blog（ブログ）
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C3 ―シーキューブ―（１４） (のべるのぶろぐ 2.0)
http://novelno.net/archives/2012/07/11-135721.php

C3‐シーキューブ‐〈14〉 | MOMENTS
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