現代異能バトル三昧!

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2005年現代ファンタジー小説ベスト10

 今年も終わりということで、水無月冬弥が選ぶ現代ファンタジーベスト10です。

1位 終わりのクロニクル
終わりのクロニクル〈7〉―AHEADシリーズ (電撃文庫)
 もうこれでしょう、ボリュームも面白さも文句なしです。

2位 BLACK BLOOD BROTHERS
BLACK BLOOD BROTHERS〈3〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 特区震撼 (富士見ファンタジア文庫)
 話が進んでいくうちに面白くなるのは仕様でしょうか、第3巻がお気に入りです。

3位 円環少女
円環少女 (角川スニーカー文庫)
 凄く僕の好きな雰囲気の作品です

4位 とある魔術の禁書目録
とある魔術の禁書目録(インデックス) (6) (電撃文庫)(インデックス)
 ワンパターンとよく言われますが、それが苦にならない僕にすればいつも面白いです。

5位 電波的な彼女
電波的な彼女 ~幸福ゲーム~ (スーパーダッシュ文庫)
 ファンタジーというよりサイコですが、ジュウと雨の二人の雰囲気が大好きで

6位 9S
9S(ナインエス)〈5〉 (電撃文庫)
 ユウのツンデレぶりがいいですね、ハイテクノロジー満載な設定も大好きです。

7位 灼眼のシャナ
灼眼のシャナ〈11〉 (電撃文庫)
 アニメになって絶好調ですが、外伝的な話が今年多かったのが残念です。

8位 レジンキャストミルク
レジンキャストミルク (電撃文庫)
 機械的な硝子ちゃんがいいですね。世界設定も魅力的です。

9位  Hyper hybrid organization (00-03)
Hyper hybrid organization (00-03) (電撃文庫 (1170))
リアル仮面ライダー物語(笑)これの欠点は外伝ってことですかね

10位 憐 REN
憐 Ren―遠いキモチと風色のソラ (角川スニーカー文庫)
 無駄に続く事、綺麗に終わりました。派手さはないですが、雰囲気は素敵でした。