現代異能バトル三昧!

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疾走する思春期のパラベラム みんな大好きな戦争

「ラスト前、戦争ということでどんどん死んでいく、しかし、ここで象徴心理療法士がくるとはびっくり、あの作品知る人何人いるんだろ?」
と思ったラス前の巻でした。

  
 なんという絶望的な状況、いったいどうなるんでしょうねえ。
 メインキャラのうち、一人もなく、打開策もこれといってないのですしね。
 いくら主人公の特権があったからってどうにもならないでしょうし、どうなるんでしょう?
 
 それにしても、ここで作者の別の作品である「パズルアウト」とのつながりが。
 確かに、パラベラムを読み始めた時に、ヤングガンにパズルアウトを合わせたような作品だなと思いましたが、ここまで密接だったとは。
 
 このネタに気付くのは何人くらいいるんだろう?