「手堅い作品、でも、PLとPCの混同が雑な感じだな」
ということなリプレイ第3弾です。
前からおもっていたんだけど、PCとPLの領域が曖昧すぎて、ちょっと戸惑いました。
特に恋愛や微妙な人間関係のロールもあるんで、どうなんだろう?と。
FEAR関係ならドラマだけなので、いいのですがSNEではどうなんでしょうね。
その違和感さえなければ、特異な世界設定にあった物語で面白かったです。
ノエルと白亜の悪夢
「リプレイとしては個人的に五本の指にはいる名作、こういうことがあるからTRPGはやめられない」
という第3巻です。
やはりミッション06「白霧に消えて」は衝撃的でしたねえ。
TRPGをやっていると、ゲーム的にはやばくともキャラロールを優先する方がいますが、まさにそれです。
たしかに残念なことになりましたが、あえて温情をとらなかったきくたけGMには頭が下がります。
しかし、トランかっこよかったよ、トラン
ところでネットで僕が見た限り、今後どうすんだろうという意見が多かったのですが、たしかキャラ作成の時、トランは再生するような運命を引いていたような気がするのは僕だけでしょうか?
そしてきくたけさんが、それを利用しない手はないと思うのも僕だけでしょうか?(いや、きっと他にもいるけど)