いやあ、前半は、道長の非道さにフラストレーションが溜まる展開でした。
物語の展開上「ざまあ」されるのは確定だったのですが、それでもつらかった。
だからこそ、後半の展開はすっきりしました。
「ざまあ」な展開もさることながら、それ以外も一族総出のドタバタバトルも面白かったです。
紆余曲折ありまくりで、完全なハッピーエンドではないにしても綺麗におわってよかったです。
これで大団円かと思ったら、そうではなく六花への求婚者がまだいるようで……
いやあ、水無月家の一族は、純愛が強すぎて、すぐヤンでる人が多いので心配ですね
そもそも、文也と六花もその血の片鱗がみえて、終わり方もヤンデレルートっぽいのがアレですね。
これからどうなるんだろう?