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「ネタ満載なようだけど、あまりわからなかった。まあ、それでも面白いし、特撮ネタもわりとはいっていたので個人的にはよかった」(2巻)
「混沌としているけど面白い話。でも、最後にこういう引きとはびっくり、そうかただのフォークじゃなかったんだ」(3巻)
「そんなに薄くないのにネタトークだけで物語が進んでいくのと、その中にさりげなく伏線があるのは凄いと思う」(4巻)
などなど思ったシリーズです。
クトルフネタを基本に、特撮やゲームのネタを込めた物語、なんというか、物語を読むというより、ネタ満載の会話を楽しむ小説ですね。
そのため、ネタを知っているか知らないかで楽しめるかどうか変わると思うのですが、個人的には特撮ネタが多めだったので、楽しめました。