戦闘城塞マスラヲ Vol.2 神々の分水嶺

戦闘城塞マスラヲ〈Vol.2〉神々の分水嶺 (角川スニーカー文庫)

「だいぶ化けの皮が剥がれてきたけど、まだハッタリが効いてますね、しかしウィル子はできる子なんですね」
と思った２巻です。
１巻も面白かったですが２巻も絶好調ですね。
魔殺商会も全員でてきましたし、前作、特に伊織ファンの僕は、相変わらずの彼を見て嬉かったですね。
そんな中、ウィル子は凄い子と判明しましたねえ。
マスターはニートなんですけど、意味があるんでしょうかね？
まあ、ヒデオはいいキャラですが、ウィル子はまだ微妙なんで、一皮向けて欲しいところですね。
しかし、それにつけても元勇者様は相変わらず不幸なところが泣けてきますねー