夏恒例の井上週間です。
ですので、馬鹿話にちょい寛容なこのごろです。
その馬鹿話も料理対決、とはある意味カブトらしいです。
田所さんのメンチ切りも素敵ですし、ボスの怪演はとても素晴らしくノリノリでした。
ただ、樹花ちゃんがまずいからといって吐きにいったり、口の中に食べ物があるまま話したりするのは教育上よろしくないかな?とは思いましたが。
前編通じて、お馬鹿なノリのなか、まだまだ謎なハイパーカブトや、ヘタレに知られてしまった坊ちゃんの正体など、物語自体も進行しているのが不思議です。さてどうなるんでしょう。
そんな中、自由気ままな風の人はともかく、ゼクトのメンバーの中、唯一登場しない彼はスルーしましょう。