断罪のイクシード 4 −蠢く双頭の蛇−

断罪のイクシード 4 -蠢く双頭の蛇- (GA文庫)

「互いの事を想いながらシュールなかけあいをする二人がいいですね。孫の手は酷過ぎるけど。そして、魔○すらねじ伏せる大和がめっさかっこいい」
と思った4巻でした。
　
　もう熱い！　そして登場人物がみんなカッコいい！　中二病的な展開、設定目白押し！という素晴らしい展開、というかなんていう俺旨展開な話でした。
　
　しかし、静馬はいちおうメインヒロインなのに相変わらず酷い毒舌ですなあ、もう大和にデレデレなのに、毒舌のそうで一見そうはみえないところがいいですね。
　
　主人公の大和も凄すぎる！
　いろいろ彼の真実が明らかになり、自分の闇を知ることになるんですが……
　
　約10ページで克服しやがりましたよ。
　　
　普通のラノベなら、いろいろと葛藤して軽く50ページくらいもかかるのに、しかも、その描写のゼロ。みんなが心配している間に、復活！　しかも、設定上最強の存在から力をぶんどってきましたよ
　
　むちゃくちゃすぎるなあ、大和
　
　そこに痺れる、憧れる！
　
　ということで次でラストらしいので、このテンションのまま、突っ切ってほしいですね
　

断罪のイクシード４　―蠢く双頭の蛇― (のべるのぶろぐ 2.0)
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徒然雑記 : 断罪のイクシード　４．蠢く双頭の蛇 - livedoor Blog（ブログ）
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