ハイスクールD×D (22) 卒業式のグレモリー (ファンタジア文庫)
- 作者: 石踏一榮,みやま零
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房
- 発売日: 2016/07/20
- メディア: 文庫
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最終
イッセーも上級悪魔になり、メンバーの入れ替えもあり、結構、キャラ関係が動いた気がしますね。
特にレイヴェルがついにイッセーの眷族になりましたね。
これまでマネージャーとしてだけでしたが、戦闘参謀として生き生きしていましたね
母親が「覇道」と言っていたのを証明するかのごとく「小技ができないのなら、圧倒的なパワーをみせつけ、威嚇&殲滅」というトンデモない戦法でドヤ顔するとは……
グレモリー眷族はそこがウィークポイントだったはずなのに、ねえ。
レイヴェル自身はそれほどパワータイプじゃないんで、ある意味ウィークポイントにもなるんでしょうけど。
それに謎の女王、誰なんでしょうねえ。
義姉さんかな?とも思ったのですが、どうやら違うようだし、ドラゴンなのかな?
そんなバトルの中、イッセーは、ハーレムのサブヒロインの父親に「ボクはハーレム王なので、大切にします」というスゲえ宣言を。
ハーレム王宣言は今までしてきたけど、一皮むけた感じですね。そのせいか、ヒロインたちのボルテージがさらに上がっている用にみえるのは僕だけでしょうか。
それにしても、これだけ登場人物が増えると、レーティング戦はいろいろなバトルがあるんでしょうが、見えないバトルも多いわけでそれはつらいなあ
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