いやあ、これぞ、令和版サイコダイバーといわんばかりのスタートで、精神世界とは言え、特殊アイテムである幽骸込みの異能バトルも楽しんで読んでいたのに……
……想像以上にダークな話でした。
いやあ、そもそもフォビアと幽骸の設定もかなり昏い設定だと思ったのですが、まさか逸流くんが……とは。
その真相が明らかになると……
いやあ、いろいろなことが裏返ってしまい、残酷な真実しか残らないとは……、本当に救いがない。
だが、それがいい。
でも、本当に、少しでもいいから、叫音が幸せになるといいなあ